ダイエットを始める方必見!~ストレスを解消する方法とは~

こんにちは、RYOKICHIです。

ダイエットをテーマに記事を書いています。特に、会社勤めの方やダイエットが続かないという方向けに書いています。また、以前に1カ月間のダイエットに挑戦しました。気になる方はこちらからどうぞ👇

最近、ダイエットに関する情報を書いてきました。食事、運動、飲みものをダイエットに活かすなど内容は様々です。しかし、ダイエットに影響することはこれらだけではありません。そう、精神面です。主にストレスですね。今回はダイエットに関する内容「ストレス編」をお話していきます。

ストレスはダイエットに悪影響を及ぼしやすいです。例えば、イライラしたり、落ち込みやすくなれば、正常な判断ができなくなります。判断を誤れば、食事量も多くなり、運動をする気にはなれないです。ストレスによって睡眠を妨害することもあります。ダイエットと言えば、食事や運動に注目しがちですが、ストレスをどれだけ軽減できるかがポイントになってきます。先ほどにも言いましたが、ストレスは正常性を欠けさせます。いつもできていたことができなかったりする可能性があります。自分の思い通りに行動ができず、余計にストレスが溜まる悪循環になり得ることもあるので注意が必要です。

ここまでダイエットとストレスの関係性を書いてきましたが、ここからストレスの解消法についてお話していこうと思います。

<ストレスの解消法とは>

ストレスを解消する方法は案外たくさんあるものです。代表的なもので言うと、ランニングやウォーキングなどの有酸素運動が挙げられます。また、入浴やストレッチもリラックス効果があり、ストレス解消に期待できます。僕の体験談では、岩盤浴も良いですよ。深呼吸しながら熱気を感じることで血流が良くなり、汗で老廃物を排出できます。岩盤浴後の温泉なんて気持ちよすぎて眠たくなります(笑)

ランニングやウォーキングと言いましたが、夜空を見ながら散歩することでも十分リラックスできますし、ストレスが解消されると思います。運動も兼ねているので、消費エネルギーの観点からもおすすめです。今の時期だとひんやりした空気が心地良いかと思われます。ストレスの解消とは、リラックスできて、自分の精神を安定させることにあると思います。

<ストレスを溜めない>

ストレス解消は重要ですが、反対にストレスを溜めないことも重要です。ストレスが溜まる時とは、どういう時でしょうか。おそらく、何かしら無理をした時にストレスは溜まりやすいです。例えば、食事制限をすると自分の好きな食べ物を禁止する場合が多いです。しかし、これではストレスが溜まり、暴食しやすくなります。

以前からお伝えしていますが、ダイエットにおいて無理は禁物です。ストレスをいかに抑えて、ダイエットを進めていくか考える必要があります。これは運動でも言えます。毎日ランニングをすると決めたら、少なからず精神的に自分を追い込むことになります。そこからストレスが発生してしまうので、制限や毎日同じことをするのはおすすめしません。筋トレをするなら、日々の種目を変えたり、回数を調整したりするとストレスの軽減に繋がるかと思います。

まとめ

ストレスの感じ方は人それぞれ異なりますし、解消の仕方もそれぞれだと思います。自分に合ったストレス解消法を試行錯誤していくのみです。

ダイエットとは、試行錯誤を続けていくことで成功に繋がります。皆さんと共に頑張っていきます!

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ダイエットを始める方必見!~ダイエット中に行うべき運動とは~

こんにちは、RYOKICHIです。

僕はダイエットに関する記事を書いており、最近では1カ月間のダイエットに挑戦しました。そこで、ダイエット中に行うべき運動とは何か考えていました。結論から言うと、その人が継続できる運動ということに気付きました。

減量において、筋トレが一番効率が良いという情報はたくさん流れています。しかし、それがすべての人に当てはまるかと言われれば、YESとは言いにくいものです。なぜなら、ダイエットにおける重要なことは継続だからです。筋トレだろうとランニングだろうと続けないことにはダイエットは成功しません。筋トレが効率よくても、筋トレではなくて毎日ランニングをしている人ならランニングの方がダイエット効果があると言えます。つまり、運動にしろ食事にしろ人それぞれダイエットの方法を変える必要があるということです。

最近では、ネットでいろんなダイエット方法が紹介されています。おそらく、どれも少なからずダイエットの効果はあるのだと思います。しかし、それを全て真似をしたところで痩せるかどうかは別問題です。筋トレが好きな方が毎日筋トレをしていればダイエットの効果があるでしょうし、苦手な方が嫌々筋トレをしたところで毎日できませんし、集中力が欠けて良い筋トレができるとは思えません。なので、その人が毎日続けても良いと思える運動を試行錯誤していくことがダイエットを成功させる秘訣だと思います。

そこで、今回はダイエットに行うと良い運動を紹介していきます。もちろん、参考程度で構わないので、最後までご覧いただけると幸いです。

ダイエット中に行うべき運動とは

運動と言っても数が多すぎます。最近では、ヨガやダンスでダイエットをする方法もあります。僕自身は1カ月間のダイエットで行ったことは主に筋トレと有酸素運動の2種類です。それぞれ解説していきます。

<筋トレ>

筋トレと言ってもジムに通っていたわけではありません。会社から帰宅して10分~15分程度の空き時間で自重トレーニングをしていました。自重トレーニングとは、自分の体重を重りにして筋肉に負荷をかけるトレーニングです。例えば、腕立て伏せや懸垂、スクワットも自重トレーニングですね。

僕は主に腕立て伏せ、スクワット、カーフレイズを行っていました。(カーフレイズとは、直立の状態でかかとを上げ下げしてふくらはぎの筋肉に負荷をかける種目です。)この3つを回数を調整しつつ、ダイエットを行っていました。

具体的な回数ですが、腕立て伏せは10回を2~3セット、スクワットは20回を2~3セット、カーフレイズも20回を2~3セットしていました。余裕がある場合は腕立て伏せの回数を20回にしたり、セット数を増やしたりしていました。1カ月間やってみた結果、脚を鍛える種目が一番ダイエットの効果がありましたね。スクワットとカーフレイズはほぼ毎日していました。脚の筋肉は他の部位に比べて大きいので、消費カロリーも多くなります。

<有酸素運動>

有酸素運動ですが、僕の場合は歩くことです。ランニングも考えましたが、会社から帰って走ろうとは思えなかったので、ランニングはやめました。しかし、通勤やショッピング(プライベート)で歩くことが多いことに気付きました。

1カ月間のダイエット時はプチ断食を行っていたため、空腹の時間が長かったです。そこで、プチ断食とウォーキングを組み合わせると思いのほか体重が落ちました。おそらく、体脂肪の消費率が上がったからだと思います。空腹だと脂肪や筋肉をエネルギーに変換します。そのうえ歩くとなるとよりエネルギーが必要になるので、脂肪と筋肉がより多く分解されます。ただし、注意すべきは筋肉も落ちることです。筋肉が減ると代謝が落ちるので、痩せにくい体になってしまいます。筋トレやたんぱく質の摂取を忘れないでください。

歩くことはダイエット以外にもストレス解消効果が期待できます。空腹になるとどうしてもイライラしてしまいますので、歩いて落ち着くことができます。また、脚の筋肉を使うので、膝や足首の故障を予防できます。特に高齢の方だと膝を痛めやすくなる場合がありますので、少しでも良いので歩くことをおすすめします。海岸沿いなど景色の良いところを歩けばよりリラックス効果が期待できますね。

まとめ

今回はダイエットにおける運動についてお話しました。僕の意見もあくまで参考程度にして、自分ができそうなことから始めてみてください。毎日続けられそうなことに出会えれば、ダイエットも成功間違いなしです!

何度も挑戦と失敗を繰り返して、ダイエットを成功させましょう!

筆者:RYOKICHI

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ついに終了!誰でもできる毎日ダイエットの秘訣

こんにちは、RYOKICHIです。

1カ月間ダイエットを実行して、その結果を毎日ブログに記載しました。ダイエット中でもラーメンやカレーなど高カロリーのものを摂取した日にちもありますが、隠さずに記録しています。

ダイエットの経過が気になる方はこちら👇

僕自身、会社に勤めています。食事が大好きで食事制限が大の苦手です。運動も長々とできないタイプです。そんな僕でも1カ月間ダイエットに挑戦し続けることができました。

食事制限ができない方運動を極力したくない方仕事で忙しい方は是非RYOKICHI BLOGを参考にしてください!

<ダイエット最終日後の体重>

お待ちかねの体重結果の発表です!

1カ月前に掲げた67kgを切ることはできたのでしょうか…

それでは、体重を発表します。

ダイエット最終日後の体重は67.3kgでした。惜しくも目標体重に及びませんでした…

やはりラーメンやカレーといった高カロリーは体重を大幅に増やします。しかし、ダイエット前の体重は68.7kgでした。そう考えると1カ月で1.5kg減らしています。数字的に見ると少量かもしれませんが、ダイエット手法としてはシンプルで簡単です。

誰でもできる簡単なダイエット手法で1.5kg痩せれたら皆さんはやりますか?

僕はやります!なぜなら簡単だからです。何が簡単かというと無理に食事制限をしておらず、運動も数分~10分ほどの筋トレのみです。しかも、筋トレは腕立て伏せやスクワットなど器具なしで自宅でできる種目です。

筋トレを長々とするより、短時間の方が時間も有意義に使えますね。

<ダイエットの方法に必要な要素>

皆さんはダイエットをする上で大切なことは何だと思いますか?

食事制限?運動?睡眠?

確かにどれも大切です。栄養バランスはとても重要で、摂取カロリーをコントロールできれば痩せるのも簡単です。そこに運動を加えて、睡眠で疲労回復していくとダイエットも加速していきます。

しかし、大前提としてダイエットは続けないと意味がありません。

そこで、ダイエットを続けることを考え続けた結果、3つの要素が必要だと気付きました。

  • 無理をしないこと
  • 悩まないこと
  • 習慣にできること

順番に解説していきます。最後におすすめのダイエット方法をお教えしますね!

無理をしないこと

ダイエットと考えると誰もが食事制限やランニングなどの有酸素運動を連想しがちです。間違いではありませんが、おそらく継続はできないかと思います。理由としては、今までの生活習慣を大きく変えていく必要があるからです。毎日栄養バランスやカロリーを調整してランニングを日課にしている方なら可能ですが、まずそんな方はダイエットをしようなんて思いません。自然と痩せていきますから。

問題なのは、それをしてこなかった方が日課にしようとしていることです。大事なのは、今までの生活に少しの変化でできるダイエット方法を取り入れていくことです。無理をするとストレスも溜まり、ダイエットには逆効果になり得ます。

悩まないこと

ダイエットをしていると不安になることが多いです。例えば、毎日ランニング10㎞走っていても、それがダイエットに効果があるのか分かりません。痩せたとしても、半年や1年後の可能性もあります。体重が落ちるにはある程度日にちがかかるので、一喜一憂するべきではないです。

解決策として、ダイエットだけではなく他の要素もある方法を取り入れることです。例えば、筋トレをすると筋肉量が増えて代謝が上がります。代謝が上がれば痩せやすくなりますし、カッコいい体型になります。筋トレで2つのメリットがあります。厳密には血流の改善など様々なメリットがありますが、痩せるとかっこよくなることの2つは嬉しいですよね。

習慣にできること

ここが1番のポイントです。

先ほども言いましたが、ダイエットは続けて効果を発揮します。継続するには、習慣にする必要があります。習慣にしないと忘れていたり、ついサボってしまうなどダイエットをしなくなります。例を出すと先ほどの筋トレがそうですね。筋トレを習慣にしている方は週に数回ジムに通ったり、自宅でトレーニングに励むでしょう。しかし、筋トレが習慣ではない方はサボってしまうのがオチです。

筋トレを習慣にするのであれば、手軽な種目で回数を決めましょう。例えば、腕立て伏せを20回、スクワットを20回するでも良いです(僕の筋トレ内容です)。難しいことはやめて、シンプルなことが継続のコツです。

おすすめのダイエット方法

最後におすすめのダイエット方法をお伝えします。それは「プチ断食」です。プチ断食とは、食事をしない時間を作るダイエット方法です。具体的には男性なら16時間、女性なら14時間ほど間隔を空けることをおすすめします。理由としてはシンプルで継続しやすいからです。ただ食べない時間を作るだけでダイエットに繋がります。また、痩せる以外にも肌の調子を改善してくれます。これは胃と腸が休まるためです。

空腹になることで体脂肪をエネルギーに変えてくれます。ただし、筋肉も分解されるので食事の時はたんぱく質を意識してあげるとダイエットの効率が上がります。筋トレも加えれば尚良しです。

簡単であり、メリットも多いプチ断食は食事制限も運動も忙しさもあまり関係ありません。食事をするタイミングをコントロールするだけです。一度試してみてください!

RYOKICHI

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減量でやってみて効果があった行動3選│減量で強く勧める行動

こんにちは、RYOKICHIです。

減量における情報が多い中、厳選して行動するのは難しいです。なぜなら、体験していないので真実か嘘か分からないからです。これから減量する方にとって情報の取捨選択だけで膨大な時間が奪われてしまいます。結果、減量のモチベーションが下がり、何もせず終わってしまいます。

しかし、安心してください!

僕が代わりに時間を使いました。1年間自宅で筋トレを継続して、学んだこと発信しています。筋トレ以外にも、食事や睡眠など減量に関する内容を記事にしています。

以前、減量中の無意味な行動について記事を書きました。

誰もが陥りがちな行動を挙げています。是非、ご覧ください。

今回は、減量中にやって効果が出やすかった行動を3つ紹介します。

「減量について調べても、どの内容でも効果が出やすいって書いてるよ。実際、どれをすれば痩せられるのか分からないよ。」

このように思っている方がほとんどだと思います。なので今回、このRYOKICHIが身をもって体験いたしました。その中で効果が著しく出た行動を厳選しました!

メリットも解説していきます。是非、ご覧ください。

①水を飲む

これはどこかで聞いたことがあるかもしれませんね。体に良いとか、1日2ℓ以上水を飲もうとか耳にしますよね。確かに体に良いですが、それ以外にもメリットがあります。

<メリット>

  • 体内循環の改善
  • 低コスト
  • 継続可能

この3点について解説していきます。順番に見ていきましょう。

体内循環の改善

水を飲むことで体内にあった水分が排出されて、新しい水分が補給されます。水分が排出される際、老廃物も出るので肌がきれいになります。実際、ニキビが治って肌がきれいでした。

水分が増えることで血流も良くなるので、各器官や筋肉に酸素や栄養が循環しやすくなります。体の各細胞が活発になって胃や腸の動きも良くなり、減量を促してくれます。普段飲んでるジュースを水に変えるだけで、相当の量の水を確保できます。今から是非やってみましょう。

低コスト

水って安いですよね。コンビニで2ℓの水が1本100円ぐらいで売られているのを知って驚きました。ジュース500ml1本で120円~160円ぐらいですよね(ジュースの種類によって変動がありますが)。そう思うと水を買うだけでかなり節約になります。自宅の水道水を浄水すれば、飲み物を買いに行く手間も省けます。

1日に必要な水の量2ℓが100円だと思うと、健康を安く買っている気になります。実際、1日に水を2ℓ飲むと体の変化が分かります。肌の調子や汗の量など、割とすぐに効果が出ました。

継続可能

減量が続かないのは「きつい」からですよね。「面倒くさい」と思ってしまう方もいるでしょう。しかし、水を飲むだけで減量できるならきつくありませんし、運動よりも継続しやすいですよね。最初は水を意識しないといけないので面倒くさいかもしれません。ただし、続けていれば習慣化されて当たり前になります。面倒くさいという思いが無くなります。

ここで注意したいのは、水は減量のサポート役ということです。水を飲んで5㎏も10㎏も痩せるというより、水を飲んで運動や食事の改善で減量しやすくするのです。水を飲むだけで最初は少し痩せるかもしれませんが、期待し過ぎて結果が出ず、失望することだけは避けましょう。水は減量を頑張っているあなたの味方です!

②筋トレ

「結局運動するのかよ」と思った方、筋トレは減量において最も効果を発揮する行動です。よくランニングやジョギングなどの有酸素運動をされる方が多いですが、有酸素運動よりも筋トレです。なぜなら、筋肉がエネルギーを消費しているからです。では、筋トレのメリットを見ていきましょう。

<メリット>

  • 仕上がりがきれい
  • 自信に繋がる
  • モチベーションが上がる

この3点を解説していきます。

仕上がりがきれい

皆さんの減量を始めた理由として、芸能人やSNSでアップされた引き締まった体の人を見た影響が大きいと思います。あの引き締まった体は単に痩せるだけでは到達できません。少なからず筋トレを何年間も継続して、食事に気をつかう努力をしてきた証です。なかなか難しいですが、皆さんにも到達可能です。夢を見るのはやめましょう。すぐに筋トレ開始です!

筋トレ器具がなくても筋トレはできます。初心者向けの筋トレメニューはこちら

自信に繋がる

筋トレは大変です。特に最初は慣れていないので、筋肉痛に悩まされることもあるでしょう。しかし、継続していくことで筋トレのやり方や筋肉痛について学んでいきます。そして、挑戦しては壁に当たり、また学んでいきます。筋トレは体を仕上げる以外にも、学ぶ姿勢も身につくのです。

筋トレの効果は精神面にもあります。それは「自信」です。筋トレはきついです。きついことをやり遂げているので、「自分は多少のきつさには耐えられる」と思うようになります。また、みんながしないことをしているので自分はできると思い込むことができます。筋トレでタフな精神を身につけましょう!

モチベーションが上がる

筋トレをすれば、時間はかかりますが確実に体は変化します。その変化を目の当たりにすることで減量に対するモチベーションが上がります。筋トレ仲間も増えて、より上の目標を持つでしょう。目標が高いほど、充実した日々を送れてより成長できます。

減量はモチベーションが原動力です。モチベーションを維持あるいは上げることが減量を継続できるかどうかのポイントになります。ただし、このモチベーションは環境に影響されやすいので注意しましょう。例えば、携帯やパソコンがあるとつい動画を見てしまい、筋トレをさぼってしまいがちです。痩せてきてもお菓子が目の前にあれば誘惑に負けてしまいます。筋トレを継続してモチベーションを上げていきましょう。

③たんぱく質の摂取

減量をするならこれは欠かせません。たんぱく質は不足しがちな栄養素であり、筋肉を維持するのに必要です。筋肉が多いほど痩せやすくなります。そのほかにもメリットがあるので、見ていきましょう。

<メリット>

  • 無駄な摂取を抑えられる
  • 体の器官を修復
  • ストレス抑制

この3点を話していきます。

無駄な摂取を抑えられる

皆さんはお肉好きですか?僕は大好きです。肉を食べるためにご飯の量を減らします。つまり、たんぱく質を増やして炭水化物を減らします。食べ過ぎはよくありませんが、たんぱく質を意識して摂ることで、自然と炭水化物と脂質の量が減ります。また、たんぱく質は炭水化物や脂質よりも腹持ちが良いため、空腹になりにくくなります。

太る要因として食べ過ぎが挙がります。たんぱく質を摂って食べ過ぎを防ぐことができるなら、減量中には必要不可欠な存在ですね。

体の器官を修復

たんぱく質は臓器や血管を修復しています。肌の調子や爪の修繕、髪質の改善にもたんぱく質が関わっています。要は若々しくいられるということです。若々しいということは体の状態が良いので、減量も進みやすいです。器官が悪いと食べたものの消化にも影響するので、減量には向きません。

たんぱく質を意識して摂取し、体の調子を整えましょう。筋トレする方が気を付けている項目が体の不調です。なぜなら、筋トレを中断しないといけなくなるからです。毎日の継続が台無しにならないよう、たんぱく質を積極的に摂っていきましょう。

ストレス抑制

たんぱく質が不足すると集中力が無くなります。それがストレスの要因となり得ます。よくストレス太りを耳にします。たんぱく質を摂ってストレスが抑えられるなんて驚きですね。

ストレスはなるべく抑えて、精神的余裕があれば思考力も上がり実行力も上がります。減量は実行しない限り意味がないので、ストレスを抑えていきましょう。また、集中力がないとケガにも繋がるので、たんぱく質の摂取は欠かせません。

まとめ

ここまで減量に効果的な行動を挙げてきました。復習しましょう!

・水を飲む

・筋トレ

・たんぱく質の摂取

この3点です。

これから減量をする方はこの3つを意識するだけで、減量を効果的に進めることができます。是非参考にしてください。

筆者:RYOKICHI

カテゴリー: <a href="https://2525fun.com/category/sports/" rel="category tag">運動</a>、<a href="https://2525fun.com/category/%e9%a3%9f%e4%ba%8b/" rel="category tag">食事</a> タグ: <a href="https://2525fun.com/tag/%e6%b8%9b%e9%87%8f%e3%80%80%e3%81%9f%e3%82%93%e3%81%b1%e3%81%8f%e8%b3%aa%e3%80%80%e5%8a%b9%e6%9e%9c/" rel="tag">減量 たんぱく質 効果</a>、<a href="https://2525fun.com/tag/%e6%b8%9b%e9%87%8f%e3%80%80%e5%8a%b9%e6%9e%9c%e7%9a%84%e3%80%80%e8%a1%8c%e5%8b%95/" rel="tag">減量 効果的 行動</a>、<a href="https://2525fun.com/tag/%e6%b8%9b%e9%87%8f%e3%80%80%e6%b0%b4/" rel="tag">減量 水</a>、<a href="https://2525fun.com/tag/%e6%b8%9b%e9%87%8f%e3%80%80%e7%ad%8b%e3%83%88%e3%83%ac%e3%80%80%e5%8a%b9%e6%9e%9c/" rel="tag">減量 筋トレ 効果</a> コメントする

減量に良いと思ったが無意味だった行動3選│減量中にしてたあの行動は実は痩せない⁉

こんにちは、RYOKICHIです。

1年間自宅で筋トレを継続して、学んだことを発信しています。筋トレだけではなく、食事や睡眠など減量に関する内容も書いています。

現在減量に挑戦していますが、良かれと思ってしている行動が結果的に意味なかったことが多いです。最近だと自粛生活の影響でダイエットを決意された方も多いかと思います。なので、今回減量に良いと思ったが、結果意味がなかった行動を3つご紹介します。

これから減量をされる方やまさに減量中の方に参考となる内容だと思います。是非最後までご覧ください。

①食べない

減量において陥りがちな行動です。一度経験しましたが、1日~2日食べない程度では体重はあまり変化ありません。多少は減るかもしれませんが、劇的に減ることはないです。なぜなら、減量は摂取量を減らすより、消費量を増やさないと痩せないからです。体重1kg減らすには、7200kcal程度の消費量が必要になります。

食べないとその後の反動が恐ろしいです。朝と昼を抜くと夜の食べる量がものすごく増えます。夜は動くことがないので、食べた分だけ太りやすいです。

食べないことの一番のデメリットはしんどくなることです。何も食べていないので力が入りません。脳の働きも悪くなるので、作業が遅れます。なので、抜くとすればお腹が空いていない時ですね。朝でも昼でも夜でもお腹が空いていないなら無理に食べる必要はありません。お腹が空いた時に腹8分目で食事をしましょう。

②炭水化物を抜く

炭水化物はエネルギー源です。体を動かすための燃料なので、しっかり摂りましょう。ダイエットでも「ケトジェニックダイエット」があります。炭水化物を抜いて、体の動力源を脂質に変える方法です。立派な減量方法ではありますが、健康的ではありません。ボディビルダーのように体脂肪率を極限まで落とす方にはおすすめですが、一般的な減量であればする必要がありません。むしろ、脂質を抑えることで体脂肪を減らしていきましょう。

炭水化物をしっかり摂ると言いましたが、食べ過ぎはダメですよ。太ってしまうので…

先ほども言いましたが、食事は腹8分目です。たんぱく質・炭水化物・脂質のバランスが重要であり、食べる量を調節することが減量には必須です。

③ランニング

減量と聞くとランニングやジョギングを想像しがちです。以前、1カ月ほど毎日ランニング1時間していた時がありました。結果1kgも減っていません。理由は消費カロリーが少ないからです。

体重やスピードによりますが、体重60kgの方が時速10kmで30分走ったとします。結果およそ300kcalの消費量です。ラーメン1杯食べるとプラスのカロリーになってしまいます。

ランニングをすることで摂取量を気にしなくなります。しかし、そこまで消費カロリーはないので、すぐに摂取量が上回ります。なので、ランニングよりも筋トレをおすすめします。消費量も多いですし、筋肉が増えて基礎代謝が上がります。痩せやすい体になるので、筋トレをしましょう。

まとめ

今回減量には向かない行動3選をご紹介しましたが、結構やりがちだと思います。特に食べないことはストレスになるので、今すぐやめましょう。低カロリーを意識しつつ、腹8分目で食事を終えれば自然と痩せます。ここで注意したいのは、痩せるには時間がかかることです。痩せると聞いた行動をしても痩せないから諦める方が多いです。減量を挫折する方の特徴ですね。減量を始めるなら、少なくとも3カ月は覚悟しましょう。3カ月で痩せたら早い方です。

継続を制する者が減量を制します。1日や2日で体型が変わることはありません。しかし、その1日や2日の積み重ねが半年、1年後の自分を変えてくれます。日々の行動を楽しみながら頑張りましょう!

筆者:RYOKICHI

カテゴリー: <a href="https://2525fun.com/category/sports/" rel="category tag">運動</a>、<a href="https://2525fun.com/category/%e9%a3%9f%e4%ba%8b/" rel="category tag">食事</a> タグ: <a href="https://2525fun.com/tag/%e6%b8%9b%e9%87%8f%e3%80%80%e3%83%a9%e3%83%b3%e3%83%8b%e3%83%b3%e3%82%b0%e3%80%80%e7%84%a1%e6%84%8f%e5%91%b3/" rel="tag">減量 ランニング 無意味</a>、<a href="https://2525fun.com/tag/%e6%b8%9b%e9%87%8f%e3%80%80%e7%ad%8b%e3%83%88%e3%83%ac%e3%80%80%e5%8a%b9%e6%9e%9c/" rel="tag">減量 筋トレ 効果</a>、<a href="https://2525fun.com/tag/%e6%b8%9b%e9%87%8f%e3%80%80%e9%a3%9f%e3%81%b9%e3%81%aa%e3%81%84%e3%80%80%e7%84%a1%e6%84%8f%e5%91%b3/" rel="tag">減量 食べない 無意味</a>、<a href="https://2525fun.com/tag/%e7%82%ad%e6%b0%b4%e5%8c%96%e7%89%a9%e3%80%80%e6%8a%9c%e3%81%8f%e3%80%80%e6%b8%9b%e9%87%8f/" rel="tag">炭水化物 抜く 減量</a> コメントする

ダイエットと食生活の関係性|筋トレにも影響│痩せたい人は健康な体へ

こんにちは、RYOKICHIです。

1年間筋トレを続けてきて、今更ながら食生活の重要性に気づきました。これから減量をされる方や筋トレを始める方に有益な情報だと思います。是非、ご覧ください。

本記事のテーマ

ダイエットと食生活の関係性│筋トレにも影響│痩せたい人は健康な体へ

今回の内容を発表します。

①3大栄養素を意識

②空腹は最大の敵

③食べ方の順番

すでに知っている情報があるかもしれませんが、再認識することで知識として定着させていきましょう。体型に自信を持てるだけで、性格や言動が変わります。

それでは、順番に見ていきましょう。

①3大栄養素を意識

三大栄養素とは、たんぱく質・炭水化物・脂質です。他にも栄養素はありますが、食事のベースになる栄養素がこの3つです。特に、たんぱく質はダイエットや筋トレをしている方にとってかなり重要な栄養素です。

反対に炭水化物や脂質を摂りすぎると肥満に繋がりやすいです。特に、脂質は要注意です。たんぱく質や炭水化物は1gにつき、4kcalです。しかし、脂質は1gにつき、9kcalあります。脂質はたんぱく質と炭水化物の約2倍カロリーがあるため、脂質を減らすだけで余分なカロリーを抑えられます。また、炭水化物は体のエネルギーになりますが、余ると脂肪として蓄えられてしまいます。

基本は消費量(基礎代謝や運動等)が摂取量(食事)を上回れば、痩せていきます。要は食べ過ぎたら太るということです。

例を挙げるなら、学生時代に部活をしていた時は痩せていたが、辞めてから太るようになったことです。原因はいくつか考えられますが、一番は消費量と摂取量の割合です。部活ではかなりの消費量があったため、何を食べても痩せるか現状維持だったと思います。しかし、部活を辞めてしまったら消費量は急激に落ちて摂取量は維持されます。そうなると太る一方です。

食事に関してはバランスよく食べることが大事ですが、たんぱく質を増やして脂質を減らすとダイエットや筋トレに効果的です。

②空腹は最大の敵

何も食べずに空腹状態なら痩せると思っている方は多いです。確かに体重は落ちます。しかし、見た目は「痩せた」というより「やつれた」という感じになります。ここで、覚えていてほしいことは「空腹とは何か?」ということです。

空腹とはご存じの通り、お腹がすいている状態です。では、なぜ空腹が起きるのか?

人は食事をすることでエネルギーを蓄えます。そのエネルギーは次第に使用されます。エネルギーを使い切ると在庫がないので、信号として空腹になります。空腹が続くと、元々ある筋肉と脂肪という名の2つのエネルギーが使われます。

こんな経験はありませんか?

空腹が続いて、時間が経つと食欲がなくなったこと…

これは筋肉と脂肪がエネルギーとして分解された証拠です。脂肪が使われる分には構いませんが、問題は筋肉が減ることです。筋肉が減れば、消費量が減ります。結果、空腹になれば太りやすくなるということです。

この空腹の時間をいかにして無くすかが最大のポイントです。

③食べ方の順番

食事は最初に野菜などの第3品的なものを食べましょう。空腹時は、吸収率が高まっています。例えば、「すきっ腹にお酒を飲んだから、酔いが回った」と言いますよね。空腹状態で吸収率が高い時にアルコールが入ったため、より吸収してしまったのです。

では、食事に置き換えてみましょう。

空腹時に油物を摂取すると、吸収率が高いため脂質をより吸収してしまいます。だから、野菜などのカロリーが低い食材を先に摂取して、吸収率を下げます。その後に、メインを食べればある程度余分なカロリーを摂らずに済みます。

メインを最後にすれば、ダイエットにも効果的で食事的にも幸せの一石二鳥です。

まとめ

今回は食生活を中心に書きましたが、あくまでもダイエットの一つの手法です。他にも運動や睡眠を見直す必要があります。

運動についての記事はこちら

ダイエットだと考えることや意識することが多いです。なので、おすすめの考え方は「健康な体」を意識するだけです。運動、食事、睡眠をルーティン化させることで悩みが減ります。どの時間に何をするか計画すれば、あとは継続のみです。

是非、健康な体を手に入れてください。

筆者:RYOKICHI

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【完全初心者向け】おすすめの筋トレメニュー

筋トレをを始めようと考えている人「これから筋トレを日課にしたい。筋トレを頑張りたいけど、いったい何からしたらいいんだろう…。筋トレのメニューって何があるの?どれが一番おすすめか教えてほしい。」

こういった疑問にお答えします。

<記事のテーマ>

【完全初心者向け】おすすめの筋トレメニュー

筋トレメニュー(器具なし)

①プッシュアップ(腕立て伏せ)

②クランチ

③プランク

④スクワット

⑤レッグランジ

読者さんへメッセージ

本記事では「これから筋トレを始めたいけど、どのメニューから取り組めばいいか分からない」という方に向けて書いています。

この記事を読むことで、「筋トレの具体的なメニュー、目標回数、その後の体型」までをイメージできるようになると思います。

「最近食べ過ぎで、体型が気になるな…」と思っていた私を救ってくれたのが筋トレです。体型だけでなく、精神面でも変わった私が、筋トレに感謝の気持ちを込めつつ、記事を書いていきます。

それでは、スタートです!

①プッシュアップ(腕立て伏せ)

腕、胸、肩など見せる筋肉を鍛えたい方におすすめ!

・基本の腕立て伏せのやり方

手幅を肩よりやや広めにして、腕立て伏せの姿勢になります。視線は両手のやや前に向く方がよいでしょう。

肘を曲げて、胸が床につくまで体を下ろします。下ろし終えたら一旦静止しましょう。静止した後、両手で床を押して体を上げます。はじめの姿勢に戻れば成功です。体は常にまっすぐを保つことが重要です。

・目標回数

最初は10回に挑戦しましょう。10回できない方は、限界の回数までチャレンジしてください。もともと10回できる方や、10回できるようになった方は回数を増やして限界まで挑戦してください。筋肉は負荷をかけると成長しますので、限界のところから頑張れば頑張るほど、筋肉は成長します。

・体型

腕、胸、肩などの普段から見えやすい筋肉を鍛えるため、成長具合が分かりやすいです。また、周りからも気にかけられることが増えると思います。男性なら男らしさを手に入れることができます。

②クランチ

腹筋を鍛えたい方におすすめ!

・基本のクランチのやり方

仰向けに寝転がり、膝を90度に曲げて足を上げます。そのまま腰が上がらないように、肩甲骨辺りから上体を起こして数秒キープします。息を吸いながら、上体を元の位置まで下げれば成功です。

お腹をしっかりとへこませることと、腹筋を使うように意識してクランチを行うことが重要です。

・目標回数

1セット10回を基本として、3セットほどで限界になる負荷を目安にクランチをしましょう。負荷が少ないと感じる方は、上体を起こしている時間を長くすると負荷を調整できます。

・体型

お腹が気になる方は多いと思います。クランチで腹筋を成長させて、きれいな腹筋に仕上げましょう。腹筋がなければ、痩せてもきれいな体に見えません。とても重要な部位の一つです。

③プランク

お腹周りを引き締めたい方におすすめ!

・基本のプランクのやり方

床に体をうつぶせにします。両肘が肩の真下に来るように、90度に曲げて床につけます。両腕と肘を床につけたまま、両足を伸ばしてつま先をつけた状態で体を浮かせます。頭から足先まで直線になるように姿勢を保ちましょう。

頭から肩、腰、膝、かかとまでが1直線になるように、姿勢を保つことで効果が得られやすいです。より効果を高めたい方は、全身に力を入れて行ってください。

・目標回数

20秒を1セットとして、3セットを目安にトレーニングしましょう。週3回以上を2カ月間継続することで効果が得られやすいです。効果を実感したら、頻度を増やしてみましょう。

・体型

腹筋や背筋、インナーマッスルなど、広範囲の体幹を鍛えるため、ウエストが引き締まります。腰回りの安定感が出るので、姿勢の改善に繋がります。

④スクワット

脂肪燃焼したい方におすすめ!

・基本のスクワットのやり方

脚を肩幅に開きましょう。つま先を真っすぐか少し開いた状態にします。背筋を伸ばして体を下ろしていきます。膝が90度になるまで体を下げましょう。膝が90度になれば、足の真ん中で体を上に持っていきます。

体が前傾しすぎないようにしましょう。また、常に腹筋に力を入れて行いましょう。腰が反り返ったり、膝がつま先より前に出ているとケガをするので、注意しましょう。

・目標回数

10回~15回3セットを目安にトレーニングしましょう。スクワットは負荷が多いので、2日に1回のペースで行いましょう。負荷が少ない場合は、回数を増やしたり、重りを持って負荷をかけられるようにしましょう。

・体型

全身をバランスよく鍛えられるため、きれいな体型を期待できます。一回の消費カロリーが多いので、ダイエットに効果的です。下半身メインのトレーニングなので、脚痩せ効果も期待できます。

⑤レッグランジ

痩せやすい体をつくりたい方におすすめ!

・基本のレッグランジのやり方

脚を肩幅程度に開いて直立姿勢をとります。背筋を伸ばして、手を頭の後ろで組みましょう。片足を大きく前に踏み出して、膝を曲げて重心を下げます。後ろ足の膝が地面につくまで下げましょう。重心を下げ切ったら、地面を蹴って、元の姿勢に戻ります。次は逆足を大きく前に踏み出して同様の姿勢をとります。

常に背筋を伸ばすことと、膝がつま先より前に出ないようにすることを意識しましょう。膝がつま先より前に出てしまうと、膝関節に大きな負担がかかり、ケガに繋がります。

・目標回数

限界の回数まで行いましょう。限界までできたらインターバル(休憩)を1分取り、もう一回繰り返しましょう。目安は2セット~3セットです。無理をするとケガをするので、脚を痛めない程度で行ってください。

・体型

太ももとお尻に筋肉をつけることで、美しいフォルムの引き締まったボディを作ることができます。筋肉量が増えるため、痩せやすい体質にすることも可能です。

まとめ

一人だと正しいことをしているか分からないという方も多いです。不安なことが多々あります。その場合はトレーナーの方にアドバイスをもらいましょう。

他にも筋トレの種類はありますが、まずは厳選して取り組むべきメニューを絞りましょう。最初は無茶をしがちです。ケガをするのが一番最悪なので、ケガをせず、筋トレを継続するように心がけましょう。

筆者:RYOKICHI

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