こんにちは、RYOKICHIです。
8月30日、ダイエット1日目がスタートしました。
今回はありのままで経過を見ていきたいので、食事をおろそかにしたり、筋トレをさぼってもそのまま報告します。そのうえで、体重がどのように変化するか見ていくので、会社勤めの皆さんにも参考になるかと思います。
無理ない程度に皆さんにも挑戦していただきたいので、記事を楽しんでもらいつつ、減量を一緒に頑張りましょう!
<経過報告>
起床時間・体重
今日は6時に起きました。仕事の量によって起床時間が異なりますが、大体6時起きですね。
では、早速体重を測っていきます。
初日の体重は68.7㎏でした。体感的には70㎏を超えていると思っていましたが、まずまずのスタートかなと思います。
まずは67㎏を目指しています。1カ月と期間を決めているので、体重を大幅に減らすというより、コツコツ減量を進めるスタンスでいこうと思っています。
起床時は食事の影響を最も受けにくい時間帯なので、体重の計測をするのに適しています。水を飲む前、トイレに行く前に体重を測りましょう。水を飲んでしまうと水分量で体重が変わってしまいます。トイレも水分量が抜けてしまうので、しっかり体重を測りたいなら起床時で行いましょう。
朝食
初日は朝食抜きでした。理由は昨晩食べ過ぎてしまい、お腹が空いていなかったからです。朝食を抜いた場合の影響は昼食・夕食時に出てきます。注意したいのは、その昼食と夕食で食べ過ぎてしまうことです。例え朝食を抜いたとしても昼食と夕食はそれぞれ腹八分目で抑えるのが減量の鉄則です。
朝食を抜いたことで仕事の効率は少し低下している感じがしました。力が出ないのと集中力が欠けてしまうことで仕事に悪影響を及ぼしました。朝食を抜くことに慣れていない可能性もあるので、しばらくは朝食を抜く方向で様子を見ます。
出社時間
出社時間は7時です。
自宅から会社まで車で40分程度なので、その時間は昼食の内容や帰宅後に行う筋トレのメニューを考えています。仕事が忙しい場合は仕事優先に考えますが…
出社時間は職種によって異なりますので、皆さんの生活リズムに合わせて就寝時間や起床時間を調節してくださいね。また、出社時のすき間時間を上手く活用しましょう。例えば筋トレについて勉強したり、食事管理に関する情報を集めて減量を効率よくするなどです。
昼食
今日の昼食はパンで済ませました。減量面においてはあまりよくないですね。たんぱく質が足りていませんし、炭水化物がかなり多いです。昼食後は仕事や自宅でトレーニングをするので、ある程度のエネルギーを消費するのが唯一の救いですね。それでも体重を少しでも多く減らしたいなら、たんぱく質の摂取と炭水化物・脂質の抑制を意識する必要があります。
コンビニでサラダチキンを買うとたんぱく質を確保できます。翌日からしっかりたんぱく質を意識する食事内容を考えます。
帰宅時間・夕食
帰宅時間は20時です。今日は会議で少し長引いてしまいました。夕食も遅くなるので、すき家で済ませました。牛丼なので、これもカロリーが多いです。たんぱく質をある程度摂取できましたが、脂質が多すぎます。
たんぱく質が足りないなら、プロテインを活用していきます。無駄なカロリーがない上に、たんぱく質を豊富に含んでいます。減量の最強のお供です。
筋トレ時間・内容
筋トレをしたのが21時頃です。内容は腕立て伏せを20回×2セット行いました。本来なら腕立て伏せをもう1セットに加えてスクワットも100回ほど行う予定でしたが、疲労を理由に休息を優先しました。
腕立て伏せとスクワットは日課にして、+αでレッグランジや懸垂をできるように段取りしていきます。疲れは甘えなので、減量をする以上ケガをしない程度で筋トレを行っていきます。
就寝時間
就寝時間は午前0時です。
筋トレのあとに仕事を少しして本を読んで寝ました。普段から就寝時間は午前0時なので、朝の調子や体重の増減を確認していき、効果がなければ就寝時間を改善します。
まとめ
初日にしては減量の意識が低すぎました。特に筋トレの内容や食事内容は改善の余地ありです。筋トレの負荷が少ないですし、食事面においてはたんぱく質が不足しています。
自重トレーニングとは言え、回数やセット数によって負荷を与えることができます。このエネルギー消費量が減量のキーポイントになりますので、甘えは許されません。
まだ減量は始まったばかりなので、気を引き締めて頑張っていきます。