減量における挫折の向き合い方とは│罪悪感を抱く必要なし

減量において大切になる「マインド」

何事においてもネガティブで上手くいくことなんてないですよね。挑戦と失敗を繰り返して成長するためにもポジティブでないと心が折れてしまいます。減量は特にそうです。すぐに結果が出るわけではないので、努力を積み重ねて変化を楽しみに待ちましょう。継続すれば必ず結果は訪れるので、自分を信じて行動しましょう。

今回、減量において「挫折」の向き合い方についてお話していきます。

「減量を継続していたが、1週間経ったところでお菓子を食べてしまった…。1週間も減量を頑張ったのに…。」

こういった経験ありませんか?

継続してきたけど、失敗して罪悪感を感じてしまう。これは挫折に繋がります。決して挫折が悪いわけではありません。失敗をすることで次のステップに進めることもあります。ここでやってはいけないことは挫折して諦めてしまうことです。諦めたら1週間の努力が無駄になってしまいます。

挫折しないためには?

  • モチベーション維持
  • 罪悪感を抱かない
  • 支え合う仲間

<モチベーション維持>

あなたはなぜ減量をしようと思いましたか?

芸能人に憧れたり、周りの人から良く思われたいと思う気持ちであったり、理由は様々だと思います。挫折しそうな時は初心に戻りましょう。憧れの芸能人を見たら、モチベーションも上がるはずです。

<罪悪感を抱かない>

減量では「罪悪感」をポジティブに捉えましょう。例えば、「数日頑張ったけどお菓子を食べてしまった」とします。ポジティブに考えるなら、「数日頑張った!ご褒美でお菓子を食べた」です。いきなり1カ月とか半年のスパンで挑戦するので、挫折してしまうのです。最初は3日や1週間程度で十分です。減量をする習慣を徐々に身につけていきましょう。

<支え合う仲間>

減量においてどこかのタイミングで挫折を迫られる瞬間があります。お菓子やスイーツの誘惑、仕事疲れで筋トレを休むなどです。この場合、一人で減量をしていると誘惑に負けやすいです。そこで、同志がいれば誘惑にも負けないで減量を継続できます。励まし合う言葉で頑張れたり、同じ立場の人がいるだけで頑張れたりします。最近では、チームでオンラインダイエットに挑戦できるシステムがあります。

もし挫折してしまったら?

  • モチベーションを上げる
  • 方法を変える
  • 自分を責めない

<モチベーションを上げる>

先ほども話しましたが、初心が大切です。挑戦の原動力はモチベーションなので、減量に挑戦した理由を思い出しましょう。減量を始めようと思ったのは、現状を変えたいと強く思ったからだと思います。その強い思いがあれば、もう一度挑戦することはできます。

<方法を変える>

挫折するということは何かが合っていなかった可能性があります。それは食事面なのか運動なのか、一度振り返ってください。例えば、食事制限ができないなら脂質を抑えた食事をしましょう。走ることが嫌なら筋トレをしましょう。疲れやすいなら睡眠を見直したり、マッサージやストレッチをしましょう。何が合って、何が合わないのか見極めたら減量も継続できるはずです。

<自分を責めない>

ここでも罪悪感の話になりますが、失敗しても自分を責めるのはやめましょう。挑戦すれば失敗は付き物です。挑戦して失敗をすることで次のステップに進めます。挑戦と失敗のサイクルが成長を促します。

自分を責めるよりも失敗するまで努力した自分を褒めましょう。まずスタートできた時点で成功です。大半の方はスタートもできていませんから。なので、挫折しても再スタートすればいいだけの話です。減量をスタートできたあなたならできます!

まとめ

挑戦すれば失敗します。減量を始めるなら失敗する前提で行うと挫折しにくいと思います。そして、モチベーションを大切にしてください。自分を変えるチャンスなので、失敗を繰り返して成長していきましょう。

僕も近々、毎日ダイエットブログを始めようと思っています。会社に勤めつつもダイエットに挑戦します。その1日の流れや結果報告をしていきます。

ともに減量頑張りましょう!

筆者:RYOKICHI

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